2008年、岡山生まれ。
中学3年生で起業し、デザインの受託制作事業を始める。
高校2年生でうつ病を患う。
高校3年生4月からアーティストとして活動を始める。
高校3年生5月、第82回現展入選。
現在17歳、高校3年生。

私の制作の中心にあるのは花という存在です。
花は、ある特定の瞬間の情景を鮮烈に引き出す「記憶の装置」であり、同時に言葉を超えて他者と想いを分かち合う「静かな回路」でもあります。私は、その儚くも力強い存在を通じ、目には見えない感情の輪郭や、過ぎ去った時間との対話を可視化、最大化することを試みています。

単なる装飾としての花ではなく、鑑賞者の内側に眠る個人的な追憶を呼び覚まし、現代社会における他者との「距離」や「孤独」の在り方を問い直すためのトリガーとして作品を構築しています。


アートとデザイン、そして社会を横断しながら、一輪の花が持つ根源的な力を信じ、表現の地平を広げ続けています。